【第二報】祓いの鈴を振るい、怪しき儀式を行う陰陽師…猫神様の安否、いまだ不明
自称陰陽師・安倍泰庵による猫神様連れ去り事件の続報である。本紙の追跡取材により、泰庵が屋敷に猫神様を据え、怪しき鈴の音と共に不気味な儀式を執り行っていることが判明した。猫神様は「封印」されたのか、それとも異界へと連れ去られたのか——真相は闇の中である。
目撃された「怪しき儀式」の全容
目撃者の話によれば、陰陽師は猫神様を中央に据え、鈴を振りながら呪文を唱え、白い煙と共に何やら墨で結界を描いていたという。
「突如、鈴の音が鳴り響き、白装束の男が現れて、猫神様を抱き上げてしまったのです!履もなく、煙のようなもやに包まれて——」
箱根町・旅籠屋主人談
関係者の証言を総合すると、泰庵は高額な祓い料を要求し、怪しき秘術を用い、あろうことか猫神様を「封印」したと豪語しているという。
屋敷内部で撮影されたとされる怪写真
本紙に読者から寄せられたこの一枚には、札を掲げる泰庵の周囲に、渦巻く光と複数の猫神様の御姿らしきものが写り込んでいる。専門家は「多重露光の可能性もあるが、この渦は尋常の煙にあらず」と首をかしげる。
民衆の怒り、頂点に!
「猫神様は我らの守り神じゃ!何をする気だ、許さんぞ!」——箱根の民衆、続々と陰陽師の屋敷へ押し寄せる動きも見られる。
▶ 独占映像
「猫神様をかえせ!」——救出を願い声を上げる村人たち(本社特派員撮影)
猫神様の行方、いまだ不明
封印されたのか、異界へと連れ去られたのか…。今こそ、猫神様を救い出すべし!読者諸君におかれては、陰陽師の居所、怪しき噂、目撃情報など、何でもよい、正義の力で猫神様を救わん。情報を求む!
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